三重県の釣り場 行野浦(ゆくのうら)漁港

2018年12月28日

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行野浦漁港イラストマップ

<この情報は2018年12月のものです>

行野浦西突堤01 行野浦北突堤02 行野浦北突堤03 行野浦東堤防04 行野浦駐車スペース05

ここで狙える魚

アオリイカ・アジ・カマス・クロダイ・グレ・カサゴ・マダイ・メッキetc…

行野浦漁港とポイント

行野浦漁港は尾鷲港から車で南へ5分ほど行ったところにあります。

メインのポイントは北側突堤。地続きになっている小さな山を超えていきますが、道中は険しくなく誰でも越えられる山です。しかし、途中幅の狭い階段があり、ちょっと怖いのでライフジャケットの着用はお忘れなく。

メインポイントは北側突堤でアオリイカをはじめアジ、マダイなどが狙えます。アオリイカに関しては堤防の跡らこちらにスミ跡が点在していて魚影の濃さをうかがわせます。地元釣り師によるとアオリだけなら尾鷲港より居付きが多いそうで、これは耳よりですね。また、2018年12月(取材時)のように暖冬傾向なシーズンは冬でもある程度釣果があるそうです。

夏から秋にかけてアジやカマスも狙えます。イワシも上がりますがムラがあるようです。

また、堤防のの外海方向ではグレやクロダイ、マダイが狙えます。底が岩場なのでブッコミ仕掛けをするきは一気に引き上げないと根掛かりするので注意してください。

ルアーでは、アジやカマス、メバル・カサゴが狙えます。秋にはメッキ(ロウニンアジの幼魚)が回ってくることもありジギングも面白いようです。

トイレ

トイレはありますが正直汚いです。長い間清掃されていない感じです。女性側は確認しておりませんが、あまり期待できません。

駐車場スペース

10台ほど停められます。ただ、釣り人以外の車も停まっているので実際はあまり停められないかもしれません。特に、休日は停めるところがなくなるので、ここで釣りをしたいなら朝早く出かけましょう。

家族連れには…

トイレさえ気にしなければ、公園や遊具もあり、カップルや家族連れにいいと思います。堤防も低く釣りはしやすいとおもいます。

行野浦漁港をGoogleMapで見る

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